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2019/7/20(土) 朝食後、チェックアウトをし、スーツケースをフロントに預けて出発

「We will return about 6 pm. We will go to Rheinfall and so on. Thank you.」

旧市街・リマト河畔散策をするなら、早めに出発 | 中央駅に直行の際は、フロント発 09:30

IC 8 はBrig 始発・Romanshhorn 行で、チューリヒ中央駅には09:58 に入線します。10分間停車し、反対方向に発車です。

Bistro 車両に入り、珈琲を飲みながらの車窓はオススメ!

ボーデン湖畔のロッマシュホルンを(意図的に・大回りになりますが)経由します。近郊線電車に乗換:進行方向右側席!

ロマシュホルンからの近郊電車 S8 はボーデン湖畔を走行します。ボーデン湖の南西端に来たら、ライン川の川向うはドイツで、Konstanz の街並を眺めます。その後はライン川沿いを(緑豊かな住環境・ライン川を散見しつつ)走行します。

Steckborn で下車したら、(案内看板も確認し)ライン川方面へ、住宅街から河畔の秀逸な環境を味わいつつ、ゆっくりと歩きます。

桟橋には12時半前には着きます。観光船を迎え、乗船します。スイストラベルパス適用(追加料金不要)

Steckborn 12:39 → Kurs 536 → 14:45 Schaffhausen : 観光船は船の船首を上流側に向けて、桟橋に到着!

終着前に、船左舷になる出口へ:一番での下船を図ります!

​駅まで、ほぼ最短距離を、旧市街を歩きます。800m 12分とありますが、駅舎に着いてから、電車に乗るまでの時間も考慮すると、道草をする時間はありませんよ~!

シャフハウゼンで近郊電車 S33 に乗ると、車窓左手にライン川と緑豊かな住宅街を眺めます。

トンネルに入ったら、即、進行方向右側へ移動(出入口ドア付近の立ち見OK!)

トンネルを抜けたら、即、(上流部分から眺める)ライン川の鉄橋通過時に、ライン滝の全容が見えます。

鉄橋を通過すると、即、ラウフェン城が立つ岩山を刳り貫いたトンネルに入ります。既に、電車は徐行しています。

トンネルを抜けたら、“ライン川に面したラウフェン城”駅に到着します。下車し、崖をライン川の河畔へ行く散策路を歩きます。

河畔の豪壮な景色を堪能したら、散策路を戻り、ラウフェン城の正面に出ます。さらに、反時計回りに歩き、鉄橋の下を抜け、鉄橋の両端に設けられている滝側・川下側の遊歩道を、立ち止まりながら、ゆっくりと歩きます。対岸に着いたら、遊歩道を滝の下側へと歩きます。途中に“滝見台”的展望所がありますので、立ち寄りましょう。下って、川端まで降ります。

この後は、関心と時間・歩く速度により、大きく時計回りに歩いても良いですし、観光用に新設された Neuhausen Rheinfall 駅 に直行し、そこで景観を改めて眺めるのも良しです。

Neuhausen Rheinfall 駅で近郊電車 S9 に乗車したら、進行方向左手・ライン滝側の席に座るか、ライン滝が見えなくなるまでは、ドア付近に立って、数分間(<3分)眺め続けても良いです。

S9 は、見た目には分かりませんが、イツ国内を走行します。(2駅目・3駅目はドイツ!国際列車?!)

Hüntwangen-Wil 駅を17:18 に発ったら間もなく、ライン川鉄橋を通過します。

チューリヒ中央駅に着いたら、ホテルに行き、スーツケースを受け取ります。

Romanshorn 始発の IC8 は、チューリヒ中央駅には 18:55 に入線します。レストランカーに乗ります。

現在、日本では、レストランカー(食堂車)は、“豪華・高価なイベント列車”以外は、定時運行の列車では全廃状態です。が、スイスでもオーストリア、ドイツでも(西欧・欧州では)日常的に、特急に連結されており、優雅な気分・時間を味わうことができます。

日本の新幹線と同じ標準軌で、ロングレールで、保線が行き届いており、乗り心地は上々!~ 劣悪な山陰線の走行とは“天と地ほどの差”を体感します。

レストランのメニュー・価格も納得至極!日本では味わえない非日常を堪能しましょう。

スープ・ソーセージ(:必ず、パンが付きます。)とサラダ程度で十分!小生は“白ビール”も!

Spiez に着いたら、20:40 にはホテルに着きます。パスポートを提示して、チェックイン!自室へ・・・。

日曜日なので、朝食開始は 07:00  朝食会場で「行き先を発表しま~す!」

ホテル発は 07:50! どの方面に行くにせよ、雲が湧きにくいので“山は朝が良い”!で、一週間を通します。

山歩きの準備を整えて、出発する支度を整えて、朝食会場へ!

ないし、食べた後、一旦、自室に入り、歯磨き等を済ませて、ホテル玄関発 07:50!も是

2019スイス:恭さん的持ち物備忘録:順不同

〓 常時携帯 @:関連
★パスポート
@パスポートコピー:三人分一枚印刷
 分散保管(財布・手荷物・スーツケース)
★搭乗券:復路も必要~紛失しないこと!
@搭乗券コピー:手荷物
★クレジット INTERNATIONAL:VISA master ・・・
@クレジットカード番号控え:紛失時!
★現金:お札入れ(スイスフラン・日本円)
 コイン入れ(スイスフラン・日本円)

〓 機内携帯品:スイス行はリュック!
★カメラ:写真用
★カメラ:動画専用機
@予備充電池
@予備SDカード
◎PC Surface Pro.3
 同 ACアダプター USBアダプター
◎機内スリッパ:シベリア飛行時(往復:2つ)
@復路用:着替え(下着シャツ・靴下)・タオル・髭剃り・歯磨き品
(羽田空港国内線ターミナルで、出勤準備!)
◎携帯電話(スマホ)
◎ティッシュペーパー・ハンカチ:必要に応じて

◎スイス資料:地球の歩き方
@恭さん作成資料・自筆メモ

〓 山歩き常備品(7/21~26)
☆帽子(7/20も)
☆トレッキングシューズ
☆サングラス:新購入品
☆日焼け止めクリーム類

急な雨対応
☆ヤッケ
☆折り畳み傘(:風が吹いたら×だが・・・)

〓 スーツケース
@ANA は上限が 23kg!:留意!
◆着替え類
@上シャツ
@ズボン
@下着上下・靴下:8泊+復路分
(ホテル自室で湯洗いしても良い)
@室内りリラックス着
◆7連泊自室内スリッパ
◆線面具:
@髭剃り・歯ブラシ類・櫛
!不要:タオル(バスタオル・フェイスタオル・石鹸)
!不要:ヘアドラーヤー
◆変圧器

◆Cプラグ
@三又コンセント
@延長コード
◆スマホACアダプター

〓 惠子・恭一編
スーツケース小:恵子が運ぶ
 中は衣類主体
スーツケース大:恭一が運ぶ
 重量のあるモノ:23kg 枠に留意!

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