土路ですが、下りで、凹凸もあり、バランスをとりながら急がずに降ります。湖畔の広いトレイルに着いた段階で、急にエネルギー切れ･･･ いわゆる脳貧血を来し、しゃがみ込んで休憩し、回復を待ちました。2016年の際は、フィルスト起点であって、今回は、グロッセ･シャイデックからのロングトレイルであったことと、運動不測の日常・加齢の要因も加わってか、想定外のことでした。

後半は2016年に体験済のバッハアルプ湖往復だったのですが･･･。

但し、今回は、逆さアイガーを望める泉・湖経由であって、若干の寄り道が負担になったようでした。事前に地図で示してもいましたが･･･。（ちなみに、小生は、前年･2018年は単独で、今回の行程を体験済で全く何ともなかった実績があってのことでした。）

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