トラベルパスを活かしたスイス悠々・写真紀行:2019年
2019年7月26日(金) 10:22 モントルー駅から湖畔に降りて直ぐの湖畔 : 何のオブジェ?!
10:22 モントルー駅で(乗換は別として)初めて下車し、ホームから湖畔に降りて、湖畔に直行。事前にネット地図で確認済だった湖畔の公園に出ました。勝手知ったる的な歩きに、彼女は「何回目?」と。小生「初めて」。「初めてなのに迷うことなく良く歩く」・・・的な会話 :自身の土地勘・地図を見て、オツムに入れて歩けることに彼女たちは改めて驚嘆・・・。自身にとってのアタリマエが、どうやらそうではなく、異能の類なのかもしれないと・・・。
10:22 同時刻撮影 想定通り、いや、想定以上に上質な環境、湖畔の散策路・・・。対岸はフランスです。
10:23 またもオブジェ・・・。解説するプレートがありますが、読んでいる間がありません。
10:23 同時刻撮影 EUROHOTEL ・・・ 調べると☆☆☆☆ 三角柱の大型ホテル!Booking.com ・ 公式HP : 高い!
10:28 環境に浸りつつ、Clarens (lac) クラレンスの観光船桟橋へ向かいます。
10:29 元気・幸せそうな表情のお二人ですネ ♪ 散策路:人が少なく、静寂・・・
10:30 湖岸には波消しようの岩がありました。レマン湖は大きいので悪天候時には波が高い・・・。
一方、「ン! ここから出艇が出来る!」との確信を抱きました。が、艇を運べな~い!
10:32 大きな彫像・・・ : 鳥の翼、女神、ン?!
10:33 正面から見ると・・・ 何と!
10:33 彼女が台座のプレートを見て「あなた、ストラヴィンスキーよ!」と。小生も確認!イーゴリ・ストラヴィンスキー と確認しました。が、「エ?何故?!」で、調べたら「モントルーでオーケストレーションが進められ、1913年に完成」とウィキペディアにありました。愛好家によると思えるサイトには「モントルーはジャズ・フェスティバルで有名ですが、ストラビンスキーやチャイコフスキーといった音楽家たちも好んで立ち寄っています。ストラビンスキーはここで今世紀屈指の名作「春の祭典」を書き上げ、チャイコフスキーはバイオリン協奏曲をここで書き上げています。ストラビンスキー通りというのもあり・・・」と。アリャマ!(2019/11/9)
10:34 このページ冒頭の写真です。 鉄筋アート ・ ジャズ とあれば、鳥取の誇る徳持耕一郎さん!
少々ゆっくりし過ぎかも・・・。初めての散策路ですが、Clarens (lac) クラレンスの観光船桟橋へ少し急ぎ足・・・ : レマン湖クルーズ船に遅れてはなりません。