トラベルパスを活かしたスイス悠々・写真紀行:2019年
2019年7月20日(土) 14:38 “スイスのライン川クルーズ”最終ページです。
ローレライを象徴とするドイツの観光クルーズと異なり、断崖はないけれど、牧歌的で、住環境にも接して、緑豊かな“スイスのライン川クルーズ”のイメージは、催行計画を立てた時点で確信できました。が、実際に体験すると、想定以上に素晴らしい2時間余でした。出国直前まで、曇り~小雨覚悟の予報でしたが、幸い、(相変わらずの晴れ男で、)薄雲程度で、晴れ基調の全日でした。かつ、7月20日(土)午後時間帯であり、即ち、夏休みシーズンの土曜日・午後で、晴天であるとの諸条件にも恵まれたことも重要でした。結果、稀有で秀逸な光景・風景に恵まれました。感謝至極です。
ディースゼンホーフェンを出た後、船尾甲板から船首に移動しました。 船首には自転車が・・・
乗船口から移動し易いためでしょう、車椅子の方も・・・ 14:16
14:17 船首に発っての進行方向・川下方向です。
14:22 ドイツ
14:24 Büsingen ビュージンゲンはドイツ
14:32 順光になる北側の色が美しい : ドイツ
14:37 順光になる北側の色が美しい : ドイツ
14:38 このページの冒頭写真です。 この辺りは スイスでしょう・・・
14:38 同時刻撮影 Schaffhausen シャフハウゼンが見えて来ました。
14:39 モニュメント・・・ 単なるアート ?!
14:42 Schaffhausen に着きました。2時間余のクルーズはスイストラベルパスの適用ゆえ、追加料金なし!
14:44 初めての地 Schaffhausen シャフハウゼン : この日の本命 《ライン滝》 へは、同鉄道駅まで歩いて、近郊電車に乗り遅れないことが至上命題になります。旧市街を歩いて移動する地図はオツムに入力済ですが、実際に歩くとなれば、女性二人が同伴しているので、教会などに寄り道している時間はありません。
※ せっかくの機会なので、スイス政府観光局にある Schaffhausen シャフハウゼン の情報を!
[戻る] [ シャフハウゼンの旧市街は秀逸:点描 ] [次へ]