トラベルパスを活かしたスイス悠々・写真紀行:2019年
2019年 7月27日(土) 13:09 ジュネーブが近いレマン湖畔のひまわり畑も印象的でした。
12:17 Brig ブリーク始発、ジュネーブ空港駅行の InterRegio(IR)がほぼ定時に入線しました。
12:19 ジュネーブ空港駅行 IR 車内:この後、空港駅までの乗車のみ!安堵の笑顔・・・
安堵の笑顔・・・ とくに、彼女はパスポート使用が人生初体験です。彼女は西欧が8回目でした。①1994年10月のウィーン、ザルツブルクの自由旅行、阪急トラピックス企画で、②2000年5月はベネルクス三国(:彼女の「キューケンホフのチューリップが見たい」に応えた結婚25年記念で、ブリュッセルで3連泊があり自由設計)と、③2005年6月のドイツ・スイス(:結婚30年記念で、インターラーケンでの連泊があり、全日自由の日にシーニゲプラッテ等)。そして、以降は全て自由旅行で、④2009年9月下旬にロンドン(:小生の前倒し的還暦記念、5連泊の自由旅行)、⑤2012年10月はパリ(:彼女の還暦記念で、エッフェル塔が見える部屋で7連泊~モンマルトルの丘にあるシャンソニエ《ラ・パン・アジル》が還暦の当日で、オーナーから記念品と、お店に居た人たちを交えてのお祝いの拍手等も~イル・ド・フランスのプロヴァン《セザールの塔》、ヴェルサイユ宮殿では“アントワネットの邑”も堪能)、⑥2013年10月もパリ・オペラ座界隈での7連泊(:発端は、前年の帰国後間もなくに「しまった。雑貨屋に行きそびれた!」~ロワール地方・三つの古城を列車で巡り、モネの家・庭も体験)。次いで、念願のスイスはトラベルパスを活かして、⑦2016年7月下旬にグリンデルワルトで7連泊、「・・・さんも!」との三人で⑧2019年7月後半 : 今後は?・・・ 往復で、計1日以上を要する飛行機・移動が負担だと言い続ける彼女・・・ 小生は機窓自体が生涯研修であり、夢(の実現)でもある・・・。
12:20 ジュネーブ空港駅行 IR 車内:機窓もだが、鉄道旅行も趣味で飽きない小生です。今回のトラベルパスを活かしたスイスでは前半の行程でしっかりと歩いたこともあり、中盤は“乗り鉄”での足休め企画を実践したが、彼女たちも楽しんでいたのは幸いでした。⇒[ライン渓谷]
12:24 ジュネーブ空港駅行 IR の車窓:レマン湖の対岸、フランスは雨が降っていましょうネ。
12:28 前日は船上から眺めた Vevey ヴヴェイは、駅停車中にスコール的降雨になりました。
雷鳴を伴ったスコール的降雨は、ホテルにいた夜間にも体験しましたが、昼間は降雨に見舞われることは皆無でした。今回、鳥取空港を発つ際にも機窓に雨粒が・・・。外にいての降雨は体験せずで、相変わらずの超晴れ男!
12:35 世界文化遺産の葡萄畑~ラヴォー地区です。前日の船上からの眺めとは異なり、車窓は景色が流れます。
12:36 同定は不能ですが、前日歩いたキュリー~グランヴォー界隈を過ぎた辺りです。
12:37 ローザンヌが近い界隈 : レマン湖の遠方、ジュネーブ方面は晴れ!
12:39 お隣さん。逞しい祖母と愛らしい彼ら・・・。雰囲気が異なるわれわれ3人を珍しがって、はしゃいでいました。
13:04 ジュネーブが近くなり、車窓の“田舎”風景は大きく変化しています。
13:09 このページの冒頭写真です。
14:08 空港に早く着き過ぎて、しばらく待ってから、フランクフルト空港行が電光表示されました。
16:28 スーツケースを預け、出国し、免税のお土産購入も済ませ、出発準備万端
油断大敵で、搭乗口等を再確認! フランクフルト空港到着予定は 19:15 です。
17:44 フランクフルト空港行の飛行機へ:駐機場へとバス移動でした。
17:57 駐機場にて、スイス最後のトリオでの記念写真! 元気ですネ~ ♪
さぁ、いよいよジュネーブ空港を発ちます。さらばスイス、ありがとうスイス トラベルパス ♪
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