トラベルパスを活かしたスイス悠々・写真紀行:2019年
2019年 7月19日(土)10:04 ドイツ・スイス(日本 17:04) 同時刻撮影
5月の飛行では氷結したシベリア大陸です。この季節にしては、地上がクリアに見える機窓になりました。写真のオタマジャクシ形状のノイズは、機の二重窓の機窓内側に残った水滴が氷結した氷の結晶です。
10:06-7 スイス(日本 17:06-7)
10:09 スイス(日本 17:09) 同時刻撮影 機窓風景は、白く凍て付いている5月の方が感動的です。
10:10-11 スイス(日本 17:10-11) 飽きずに、性懲りもなく眺め続けているジイジ(:心は子ども)です。
10:12 スイス(日本 17:12) 機内モニターで場所の確認
確認したら異様な大地は、プラトナ大地・高原:シベリア飛行の際に、感動しつつ眺める地です。
プラトナ大地・高原:RUSSIA BEYOND ロシア・ビヨンドは、冒頭に「シベリアにある岩と水の王国:グランドキャニオンよりも見応えのある山塊を想像できるだろうか?イングランドよりも広いこのプトラナ台地はあなたに感銘を与えてくれるだろう」と解説しています」とあり、さらに「ロシアでもっとも到達困難な場所の一つであるプトラナ台地は、森と湖と滝に覆われた火山性の山塊である。100年ほど前まで台地はまったくの未踏の地であったが、1930~1940年代に初めて外部の人が入り込んだ。それまではこの地域に暮らすエヴェンキ族がトナカイを放牧していただけであった。現在はしっかり準備をした冒険好きなツーリストたちが台地を訪れているが、しかし今でもまだ人間が足を踏み入れたことのない場所がある」
10:14-15 スイス(17:14-15 日本)
10:16-17 スイス(17:16-17 日本)
ハテ・・・、北極圏に最接近する開催のシベリア飛行、どんな機窓風景が展開ししょうか
[ 羽田発シベリアへ:戻る ] [ シベリア飛行 2:次へ ]